本当にもう・・・
実はですねぇ・・前の記事から派生する話が二つあります。
一つは明確に塾への提言
もう一つは妄想😅
ということで、6年前から私を悩ます某塾へのResistance・・ではなく愚痴
とある塾の方からの相談内容が変わらない
人は変われど内容変わらず
という事態が毎年毎年・・・
私の立場からすると悩ましいのは、
受験結果として利を得ようとするならば方法はある
ということ。
しかし、実際にはそこで舵を切れる親はいない
という事でしょうか・・・
なぜ舵がとれないのか?
そこが塾通いのマイナス部分が加味されるわけです。
もうねはっきり書いちゃう
コアプラスがなんぼのもんじゃあああああああああああああい
これやって下さいぐらいなら良いんですが、
席順やらもこの教材からの問題で決めるという某塾からの相談者さんが絶えない
一応こちらの塾の名誉の為申し上げると、
教材授業等に特に問題を感じるわけではないです。
ただ、この塾で理科が嵌らなかったら個人的にはアウト~~~と思っております。
実際私の所に毎年のように理科の相談が来るわけで・・別に塾の目の前にお店開いているわけでもないので、それなりのパーセントでいるんだろうなぁと思って見ております。
話が取っ散らかっているような気がしますので頑張って段階踏んで書こうかと思います。
まずそもそものコアプラスという教材
「理科は全部コアプラスからでた!!これだけやれば大丈夫」
という親御さん続出教材です。
多くの塾でも日々の課題はこちらにしている所多数です
なので、良い教材じゃない、何が問題なの?となるかと思います
私自身の声も含め実際に見聞きしたお母さんの「とは言っても」という意見を3つ
1人目 「子供が一目みてつまらないと拒否したので、別の教材へチェンジで」
2人目 「合格体験記を見ると、全部出た!!と興奮している子と、全然役立たなかったという子がいるんだけど、結局受験先ってことだよね~」
3人目 「あんなに必要ないわよ。メモチェで十分よ。」
(読者の方で約1名これ私だよなぁと思った方。すいません使わせていただきました。)
妄信的コアプラス信者ではないお母さんの意見は何だっけな~~と思い返してみたらこの3つを思い出したのですが、たまたまでしょうか・・・3人とも子供の進学先 御三家以上の家庭でした。
この3つの意見は図らずともコアプラスの特徴を表しています。
無味乾燥
出題形式が違うとねぇ・・
細かすぎる
簡単に言うと、ひれ伏すほどの教材ではないということになります。
ちなみに1番目が家なのですがシアンは
同じページ に答え
赤シート
一問一答
を嫌いました 。
さて、話を戻します。
相談を受ける塾では、小テスト等がコアプラスの内容からだそうで・・(子供から親。親から私への伝聞の伝聞なので、どれくらいかは不明)
結果この教材で覚えにくい子からすると理科嫌い・・になってしまうレベルとなります。
どの教材でどの覚え方をしようが、覚えられれば良いわけです。
がここまでがっつりだと、他の教材からを嫌がります。
覚えにくいけど、回り道をするような印象があるのでしょうか
なので、この塾で理科よく判らないとなるとアウト・・になってしまうんですよね。
今回はそこまで酷いアレルギーでは無かったので、まぁ放置ということになりました。
私は塾に通っている人の場合、その塾のやり方を尊重しつつ、より子供が受け入れやすい方法を提案するように心がけています。
「塾のこの教材をやる前に、こちらの基本的な事をやろう」
この言い方ですと、そんなことやる時間が無いとなる場合が多いです。
基本的な教材(カラフル、判りやすい)をやった後、
出ていないをチェックしてそこだけやろう
こう実物を見せながら提案すると受け入れてもらえる確率が高いですね
この辺りは親の介入が必要・・と思われるかもしれませんが、
結構簡単にアプリや動画が見つかる良い時代なんです
親子の労力をともに減らすがリターンはしっかり増やすが我が家のモットー
という話ではなく、
この方法は心理的にシフトできないのが、この塾のシステムなんですよね
やり方・現状・それから推定される結果は話しますが、やはり口をそろえて、
「他の教材はダメ(嫌がる)」「でも覚えられない」
となります。
もうそこからは相槌を打つだけになってしまいます。
が、心の中では思っています。
「まだ同じ事しているのおおおおおおおおお」
そう、シアンの受験前(小5ぐらい?)からコットの最終年まで
人は変われど・・・が続いている訳です
古い記事ですが、こういう記事も書いていました。
良かったらどうぞ・・
次回は今だったらを書きます。