社会の基礎 (中低学年向け)
気づいたら大分時間が経っておりました。
裏で数行書かれている記事だけどんどん溜まっていますが・・(キニシナイ)
余りアプリやソフトは紹介しておりませんが、シアンの時絶対これだよね!!と思って買った某ソフト。
まぁぶっちゃければ桃鉄。
これは権利の問題があるのか、かつては毎年12月に発売。正月に皆で集まって・・とやっていた知り合いもおりましたが、中々新しいのは出ない。
それでも買ってやってみたのですが・・・・・・・・・・
キングボンビーが出て、ゲームを崩壊させる状況に子ども達が嫌がり・・・死蔵されることになりました。
アイデアは良くても、ゲームシステムがえげつなくてNGという典型的なパターンでありました。そりゃ子ども達から乖離していくだからしょうがないか・・。
で、以前地理が苦手な子の相談を受けた時に見つけた学習ソフト。
これで良いじゃない?と思っております。
(シアンは見つけた時はもう内容を網羅していたので購入しませんでした。)
そもそも、中学受験社会(理科)の基礎(というか大半)は教科書の内容全部。
欄外も含めて覚えてしまえば、インプットとしてはかなりのレベルまで行く筈です。
アウトプットには歴史とコンボだったり、時事と合わせ技だったりと訓練は必要です。
インプットは簡易なものでも良い・・教科書準拠のドリルでもきっちりやれば良いと考えています。
ずれそうなので話を戻すと、件のソフト。
4年生の相談だった筈が、2年生の下の子が喜んでやっているという報告がありました。
・・・・・もうコットでも大丈夫じゃない?
学研の
をスタートさせていますし、
学研プラスの
”都道府県のおはなし-低学年-おはなしドリル”
もボチボチやっていますし。
都道府県の名前と位置に関しては穴埋め段階。
という事で、
ガクゲイ
”日本地理チャレンジャーズ”
登場となりました。
まぁ、まだ本格的に使える訳では無いのですが、
マップ上の目的地に行くと解説が出て、その後クイズというのやら、
都道府県の位置を答えていったり、
県別の詳細なデータを確認したり、
地形問題があったり、
今はまだちょっとという面も多々ありますが、
内容としてはよく出来ていると思います。
まぁ、無理やり感があるのもありますが・・
例えば、群馬県・シイタケの生産量が全国でも上位・・とかです。
(受験系教材で見た事無い私はきっと勉強不足なんでしょう・・・)
でも、真面目に使うか気楽に遊ぶか・・使い方次第であり、コットも喜んでやっていました。
ガクゲイは結構ソフトを出していますが、理科単独が無いのが正直残念です。
学年別の”ランドセルシリーズ”から理科を抽出+サピックスの実験カードなどのテーマを加味して、生物・地理。物理・化学の二シリーズぐらいにして出してくれたら・・・
(いや一本が本当は嬉しいけど・・)
買う!!
は!! 願望ダダ漏れ・・・orz
インプットはなるべく負担が少なく、でもきっちり派としては、
教科書準拠教材はチェック対象から外れないです。
最近、苦行系大好き親の話題がリアルで飛び交い、イライラとしている部分もあります。
ということで、
これでも良いんだぜ!!
ドン!!という感じで出してみました。
あっ、教科書準拠系は漏れはなくが基本と、最後まで繰り返しておきます。